ハシブトガラ

ハシブトガラ

スズメ目シジュウカラ科 留鳥

英名
[Marsh Tit]
全長
全長13cm

国内では北海道だけにしか生息しない小鳥で、個体数は多い。
コガラとよく似たカラ類ですが、冬期にはコガラと混在する群れを作ることもあるため、特に注意が必要です。
識別ポイントとしては、くちばしはコガラと比べてやや太く、上くちばしが少し湾曲して見えます。
都市部の公園を含む様々なタイプの森に生息し、観察機会はコガラよりも多いです。

生息環境
森林
見られる時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
出典
大橋弘一著「増補新版 北海道野鳥ハンディガイド」
写真
大橋弘一

ページトップに戻る