ハシボソガラス

ハシボソガラス

スズメ目カラス科 留鳥

英名
[Carrion Crow]
全長
全長50cm

市街地のほか農耕地や海辺などにいる身近なカラス類の代表種です。
雑食性で、残飯などのゴミをあさったりする姿がたびたび見受けられます。
鳴くときは腰を折ったような姿勢で、おじぎをするように頭を上下に振りながら鳴きます。
鳴き声は「ガアーガアー」とにごった声。ハシボソとは、くちばしが細いことを意味します。

生息環境
草原、農耕地、湖沼・河川、海岸、市街地
見られる時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
出典
大橋弘一著「増補新版 北海道野鳥ハンディガイド」
写真
大橋弘一

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